あなたの会社は今、
どのような状態ですか？
①売上が減り始めた時や経常利益・当期純利益が赤字になった時には、経営改善のご支援をします。
経営改善により、原価や販売管理費の見直しを行い、黒字化を目指します。
また、マーケティングやPR活動支援により、売上向上も目指します。
②純資産（≒資本金）が0円または、少額の債務超過になった時には、事業再生や業種転換のご支援をします。
経営改善と並行しながら、事業の環境分析を行い、シェア率の向上や新製品の開発支援を目指します。
また、環境分析の結果、事業再生が難しいと分かった場合は、現在の強みを活かして新しい事業・業種への転換を目指します。
③多額の債務超過となっている時や資金繰りが非常に苦しい時には、経営者の思いに沿ったご支援をします。
事業を継続したい場合は、リスケなどにより資金繰りの改善を行い、徐々に再生を目指します。
諦めたいという場合は、法的整理や清算をご支援します。
私たちにおまかせください！
私たちは中小企業を中心とした事業再生の専門家です
私たちは、経済産業大臣認定の中小企業診断士を中心として、弁護士、公認会計士、税理士も含めた専門家集団です。
今まで、経営が苦しい中小企業の事業再生を、たくさんご支援してきました。
その結果、多くの会社の経営を立て直し、業績回復や再成長をさせることができました。
また、ご相談者様の意思を尊重して、法的整理や精算のご支援をすることもあります。
売上が急に減った、資金繰りが厳しい、相談出来る相手がいない、会社を継続すべきか悩んでいるなど
会社経営の事でお困りの時は、お気軽にご相談下さい。
事例紹介
受注急減のため破産を勧められ困っています。
設立20年、従業員10名の会社です。
某会社経由で、公共事業（道路メンテナンス）を安定的に請け負ってきたが、某会社が違反のため２年間の受注差し止めになりました。
税理士からは、「これだけ受注が急減したら、融資してくれるところはありません。
土地・建物を売却し、破産するしかありません。」と言われ、困り果てています。
「つなぎ資金」を受けることができました！
当社がヒアリングしたところ、以下が判明しました。
- 競合他社に真似できない固有技術を有しており、某会社の信頼も厚い。某会社が工場再建後には、従前以上の受注が見込める。
- 現在の場所で事業を営み、設計・開発段階から某会社との頻繁なコミュニニケーションが技術力を発揮するための基盤となっている（工場を移転すると、この強みがダメージを受ける）。
そこで当社は以下の対応をとりました。
現在の業績悪化は一時的な状況であること、並びに、将来の業績回復が見込めることを根拠とともに説明する資料を作成しました。その資料を持って、社長と一緒に複数の金融機関に融資を依頼した結果、ある金融機関から「つなぎ資金」を受けることができました。現在は、業績も回復し、新たに従業員を2名雇うことができるようになりました。新規顧客の開拓も進めています。
